台湾旅行記|1日目《なにはなくとも小籠包編》

2014年2月13日〜16日の3泊4日で、台湾の「平渓天燈祭」に参加してきました〜。

気がつけばもう半年近く前だけど、思い出しつつ、書き留めておきまする〜。



台湾と言えば、小籠包、変身写真館、マンゴー、お茶、故宮…くらいなイメージだったんだけど、残業が厳しくてヒイハア言ってたころ、現実逃避的にネットを徘徊していたら、ランタンを上げるお祭りを発見!

幻想的な美しさにぼ〜っとなり、思い立ったが吉日だよねと調べて、ちょうど募集が立っていた、企画型旅行サイトの「トリッピース」のツアーに参加することに。

他のツアー会社さんでも、ランタンを上げるツアーはあったんだけど、年一回しかない、平渓のランタンフェスティバル(天燈祭)に本当に参加する! って企画がトリッピースしか見つからず、催行するかは企画参加人数次第ってことで、ドキドキしながら見守っていたところ、人数も集まり、無事に催行されることになりました。

初トリッピースだったんだけど、催行するってなったら、飛行機〜ホテル〜現地までのバスは旅行代理店さんが組んでくれるって仕組みでした。合理的!


さて、初日。
成田 15:15発→桃園空港 18:30着というスケジュールだったので、ホテル着いたのが、20時ごろ。

小籠包で有名な「鼎泰豊」の小籠包コースがあるっつーのをホテルまでの送迎ガイドさんからセールストーク受けてたので、食べに行ってきました!


入り口にいるお姉さん(美人だった)に人数を伝えると
整理番号をもらえるので、モニターで順番をチェックする仕組み。

この! 湯気の向こうで!
とてつもない量の小籠包たちが作られてた。

生姜をのっけていただきます!

ドン!

ドドン!

メニュー<一人/700元コース>
・小籠包(5個)
・エビ蒸し餃子(1個)
・野菜と豚肉入り蒸し餃子(1個)
・魚入り蒸し餃子(1個)
・卵チャーハン
・ほうれん草の炒めもの
・酸辣スープ
・あんまん(小籠包)
・きゅうりの漬物
・白菜の漬物

食べるのに夢中で、チャーハン以降の画像が残ってなかったり…。
あ、籠の脇にちらっと写ってた。ちらっと!

漬物系は、最初のテーブルセッティングの時点で置いてあったので、小籠包来るまでのつなぎ的おつまみ。
きゅうりは辛くて、白菜は酸っぱかったと、最初だけ書き込んでた旅ノートに感想がありやした…。(ノートにはあと機内食のことしか書いてない)

小籠包はさすが看板メニューだけあって、ジューシーで美味かったです!!
餃子系も美味しかった!


さて、お腹もいっぱいになったところで、翌日のランタン祭りに備えて、初日はそのまま大人しくホテルへタクって戻りやした。
小雨ぱらついてたのが嫌な予感しかなかったけど、大抵そういう予感というのは当たるのだった…。

2日目につづく