台湾旅行記|2日目後編《2014平渓天燈祭編》

さてさて。
17時再集合ということで会場へ戻ったものの、どうにも雲行きが…。

台北の動物園で赤ちゃんパンダが生まれたってことで、パンダランタンも上がるというのに、こんなお天気でござんした。

う〜ん…どんより。(´;ω;`)


30分ごとに、ランタンを上げるスケジュールになっていたんですが、雨のため、カッパ必須に。
(ランタンは紙製なので、傘でやぶけるのを防ぐために傘は禁止)


会場には日本語のボランティアスタッフさんもいました。
が、日本からの参加組はめずらしいのか、イベントを撮影に来ていた台湾のテレビ局に取材を受けることに…。


ばっちしテレビに写ったあと(多分)、スタッフさんの誘導でメイン会場へ。
ちなみに4人1組に対して、スタッフさんも1人つきました。



いざランタンが配られて、雨がザアザア降る中マジックで願い事を記入。
強く書くと穴が開いちゃうし、雨でマジックはすべって書きにくいし、時間迫ってるしで、慌ただしく4面をそれぞれ一人ずつ記入〜。


書けた! ってとこで、スタッフさんがランタンの下に火を投入しやす!


火の熱でランタンが膨らんだら、ここぞってところで手放します。
うまくやらんと燃えちゃったりするので、スタッフさんの指示で息を飲みつつ、手を放しました。(真横で燃えちゃったチームもいたので超真剣)

上がった!!

あー…

カメラカメラ!

空を埋め尽くす無数のランタン。
ここまで20秒くらい…。あっという間すぎた。


一眼レフを持っていってたものの、雨対策を怠っていたので不安になり(みんな服でぐるぐる巻にしたりとバッチリ準備してた。あと防水性の高いカメラだったりとか)結局スマホで撮影したという、しょっぱいオチでございました。

そんでもって、あとで他のメンバーに聞いたら、あまりにも早く飛んでいったので、動画撮影にしたって頭いい発言してた人が…!!!!

もしまた機会があったら絶対に動画にしようと誓ったバレンタインデーの夜でした。



終了後、会場から駅まで猛ダッシュ。
人混みに紛れてはぐれつつも、なんとか駅で合流。
電車の本数が少ない&人出が多いので、終わってから会場の余韻を楽しむ余裕はありませんでした。残念。

松江自助火鍋城


夜は火鍋屋さんへ。
お肉の種類を2種類選んで、あとは好きな具を取って、店員さんに仕込んでもらいやした。


闇鍋状態だったけど、美味しかった〜!

台湾ビール。
フルーツテイストの種類がいっぱいあって、さすが南国と思ったり。


ホテルに戻ってニュース見てたら、ランタン祭りを取り上げてました。
(取材受けたのは放映されたか分からなかった)


目玉のパンダランタン。
よくテロップを見てみると、「空火」「屁股」とか…!!
どうやら途中で何かに引っかかって、燃えてしまったそうです。



3日目の市内観光&九份につづく