藤子・F・不二雄ミュージアム

6月末までの予定と聞いていた、パーマンの企画展をどうしても見たくて、午後休を取得し、川崎市にある「藤子・F・不二雄ミュージアム」へ行ってきました!
※その後、会期が7月6日(月)まで延長されました〜。

小田急線「登戸駅」から直行バスが出てます〜!

まるで運命のような、パーマン仕様のバスでした! でへ(*´∀`*)


週末は混むだろうし、期間限定で水・木・金の16時の入場回は「SF(スペシャル4)」っていう、特典つきチケットがあるっていうので平日夕方にしたのに、平日の午後とは言えども、バスはほぼ満員! でした。
(スペシャル4は指定曜日の16時の回の時間指定券を買えば、自動的に入場時に特典がもらえるっていう仕様です)

家族連れや、友達同士の組み合わせが多いなかでのひとり参加。
平日だったから都合つく人いなくて…なんて理由ではなく、もうほとんどソロ活動が多いので周りは気にせず、自分のペースで楽しみます。



登戸からミュージアムへはバスで10分ほど。開場の20分くらい前には到着できました。
ある程度の人数が揃ってから入場するシステムだったため、入り口扉前で人が集まるまで待つことしばし。

なかに案内されると、いったんアトラクションの待ちスペースのような場所で施設案内の上映を軽く見てから、さらにその奥でチケットと「おはなしデンワ(音声ガイド)」や特典(バッジや展示原画リストなど)を引き換えて、いよいよ入場します。

先にカフェなどに行く場合は、それを伝えてあとで音声ガイドを借りに来るってシステムらしいです。(カフェエリアは音声ガイドを返却したあとの場所にあるため)

会場内は決められた場所以外は撮影禁止のため、ゆっくりと展示されている原画を見てきました。

撮影OKスポットにある、イケメン剛こと、「きこりの泉」に出てくるジャイアン!

井戸のように、手押しポンプを押すと浮かび上がります。

自動的に消えていきます〜。

2階の展示室で開催されていた、「パーマンとFヒーローたち」の原画展は涙モノでした!
「あーここ、雑誌掲載時はパーマン5号がいたんだな〜」って分かる修正された原稿や、写植の指定が枠外に書かれた原稿に、最終回の「バード星への道」の原稿に(雑誌掲載された原稿にあとから手を加えていたので、途中途中切り貼りがあったり、絵が変わってたりするんですよね〜)、ドラえもんに掲載された、星野スミレのその後の物語「目立ちライトで人気者」の原画まで!!!

いや〜本当に一人でよかった!!(堪能できました!!)

原画を楽しんだあとは、屋上庭園の「はらっぱ」で撮影タイムですよ!


土管のなかの落書き

ピー助ぇぇぇ!!

いやこれが、水蒸気がすごくて、なかなか撮影が難しかったです。

どこでもドア!


お尻もかわいいドラミちゃん

オバQ

ひなたぼっこしているパーマン1号2号

気持ちよさそうですな…。

18時閉館のため、時計を気にしつつ、以前は入場整理券が取れずに入れなかったカフェへ!

企画展に合わせて、パーマンのコースター!

(*´∀`*)(*´∀`*)(*´∀`*)

パーマンバッジプリンに、コピーロボットアイス!

ご飯ものも充実してましたー! が、いかんせん時間が足りない(´・ω・`)
Fシアターもまだ見てないし、ミュージアムショップもまだだし!! ってことで、デザートのみの注文になりました。またリベンジしたい!!


会場内のサインも藤子キャラです

わかりやすいトイレの案内

Fシアターはチンプイでした〜。
ミュージアムショップへ駆け込んでおみやげ(自分用)を買い込み、ギリギリ18時の閉館とともに全行程が終了しました〜。

帰りのバスはオバQ仕様車



ボタンのうえはご飯!

登戸のバス停の近くにドラミちゃんのブロンズ像がありました〜。

おみやげ

フィナンシェ。
大好きなパーマンとパー子の組み合わせ♥
買わないわけにはいかないよね〜。

マスキングテープ

ふせん

和紙のミニレターセット

新刊!?

…と思いきや、中身はチョコレートでした。
職場のおみやげに買ったのに、自分の部屋の灼熱地獄に溶けてしもうたので、
あえなく自分用に。。。


そんなこんなで、藤子・F・不二雄ミュージアム、大いに堪能してきました。
実は2回目だったんだけど(前は4年くらい前に行った)、企画展の入れ替えもあるし、グッズも新商品が入るし、Fシアターも切り替わるし…で、いつ行っても楽しめる場所なので、おすすめですよ〜!