台湾旅行記|1日目に食べたもの《タピオカミルクティー》

CoCo


去年台湾へ行ったときは、タピオカミルクティーのタの字も見なかったので、今回は絶対に飲む! と意気込んで旅立ちました。

したらば、冠京華を出てすぐのところで発見!
おおー! 運命の出会い!!
さっきすごい量の中華食べたのも忘れて突進。。。

メニュー表

さて。
メニューには英語表記がありません。
タピオカミルクティーの漢字表記なんてメモってこなかったぜ。。。
(“珍珠奶茶”って表記するらしいですよ)

とりあえず店員さんへ「タピオカミルクティー」と言ってみたら通じました。当たり前か…。
ところが、そこでなんか聞かれた!
何言ってるの!? と思ってレジのところのPOPを見たら、砂糖と氷の量を選べという意味だったらしい。(多分)

なんとなく漢字で雰囲気が伝わったので、砂糖半分、氷少なめで注文してみました。
(POPを指差して注文)


注文するとその場で、プラカップに入れてくれるんだけど、上蓋がビニールパッキングされた状態で出てきてカルチャーショック。
日本でよくある、プラスチックの蓋じゃないんだね。


念願のタピオカミルクティーは、大きくて弾力のあるタピオカがごろっごろ入ってて、ミルクティーの量も500mlペットボトルより多いくらいで(なのに35元(約140円)、すっごいお得感ありました。美味しかったな〜。
あんな量を贅沢に飲めるなんて、台湾うらやましい!

ちなみに、タピオカミルクティーを持ったまま、突然美容院へ行くことになったので、数時間後にホテルで飲みました。氷溶けきってたので、氷少なめがどんな量だったのか分からずじまい。
氷なしも選べたので、長時間持ち歩く場合はなしでいいかもです。