【2016-2017】ディズニー・ニューイヤーズ・イヴでカウントダウン!

2016→2017の年越しは、ディズニーシーで過ごしてきました。

ニューイヤーズ・イヴ イベントとは?

毎年、12月31日 20:00〜1月1日 7:00まで終夜営業する、年に1回限りのイベント。
入場パスポートは抽選制で、東京ディズニーランドと東京ディズニーシーのどちらかを決めて、事前申し込みが必要です。
どっちを申し込みしても、25時(深夜1時)以降は行き来ができるようになるのが嬉しいところ。
(移動するときは、手にスタンプの押印が必要)


2013-2014年のとき以来、2回目の参戦。
前回は下調べせずに、到着も22時現地着という適当さだったので、今回は20時開場に間に合うように出発しました。

舞浜駅到着後、ディズニーリゾートラインへ。
門松やお正月の飾り付けにテンションが上がっていきます!


ディズニーシー到着。
すでに入場待ちの長い列ができていました。
20時ちょっと前に到着し、20分待ちくらいで入場。列の割に早かったです。

中へ入ると、高校の吹奏楽部が演奏していました。



人混みで迷子にならないように気をつけながら、いよいよパーク内へ移動。
(すでに撮影中にはぐれそうになった)

こちらにも門松が。

入場特典としてもらった、ライトスティック。
暗かったのでブレブレの写真しか撮れず、これが限界の一枚。


実際、販売枚数限定のイベントなので、少しは空いてるのかな? と思ってたところ、15周年というのもあってか、普通に混んでました。
とりあえず、タイムテーブルを見ながら、どれを見てどう動くか計画を練ります。
(事前にしておいた方がいいと思われます・・・)

ショーは捨てて、アトラクションを攻めることにポイントを置いて行動したものの、回る順番をあまり考えていなかったため、移動時間で結構タイムロスをしてしまいました。
うーん。無計画だった前回の方が、近場でパッパッと乗っていたので、数は多かった気がする。

ディズニーシーのカウントダウン

前回は、アトラクションから出たらカウントダウンの時間だったため、場所取りに失敗して建物の隙間から花火を見るはめになったので、今回は早めに場所取りをしました。
基本的に、ランドよりシーの方が花火が見られる範囲は広い様子。

前回はアラビアンコーストの辺りで花火を見たんですが、ミッキーの声だけ聞こえて姿が見えないというオチだったので、今回は山が見える場所を確保。
寒いのであまり早くから待つのは厳しいと、20分くらい前に移動。すでにすごい人でいっぱいでした。


まだかな? まだかな? と、寒さに震えながら待つことしばし。
24時前に、プロメテウス火山にレーザーでカウントダウンがスタート!


みんなで声をあげてカウントダウン。ジャスト24時に「2017」の文字が!
そして花火のスタートです!!


ディズニーの名曲に合わせて花火が打ち上がります。
動画を撮ってたんだけど、すぐ前にいた高校生(?)グループの女の子たちより、男の子たちの方がテンションが高く、うをーうをー騒いでた声が録音されていて面白かったです。
(いまの10代の子「た〜まや〜」とか言うの普通なのかな?)


インディージョーンズに移動したら、ファストパスが3〜4時台だったので諦めましたが、なんだかんだ言いつつ、ビッグバンドビートも見られたし、マーメイドラグーンシアターも見て、時間もいい頃合いとなったので、ディズニーランドへと移動。


東京ディズニーランド

こちらも門松がフォトスポットになっていました。

ランドはシンデレラ城にレーザーで「2017」の文字が。
(2014年はやってなかった)

真冬の野外で、オールで遊び倒すなんて、若くもないのにいけんの? と、ランドへ移動したときにはすでに4時を回っていましたが、意外に大丈夫でした。
(もちろん昼寝するなどして、調整はしていましたが)

それよりも、その時間から通常営業の入場待機列が伸びていたことにびっくりですよ。
みんな寝袋などを持参して防寒対策はしていたけども。下手したら凍死しちゃうよ〜😰


閉園の7時までギリギリ粘りましたが、日の出予想がギリッギリだったため、空は明るくなるのに、なかなか太陽は見えず。
後ろ髪引かれつつ歩いて振り返ったら、なんとか初日の出を拝むことができました。

年越しディズニーの醍醐味は、みんなで迎える初日の出だな〜と思っています。
今年も無病息災な一年になりますように!


料金や服装、パークでの食事など

パスポート料金

ニューイヤーズ・イヴのパスポートは年々値上がりしていて、2016-2017は【9,700円】でした。
来年は1万円の大台に乗りそうですね・・・。
(前回行った2013-2014は8,000円だったので、値上がり感にトホホな気持ちも←二人分出しているので懐が厳しい

服装

シーの方が寒いと言われてるようですが、「動いていたり、アトラクションに乗っている間はそんなに気にならない」のが実感です。

とはいえ野外なので、コート+ダウンに、上下ともヒートテック武装&カイロを持参しました。
一番寒かったのは、入場、アトラクション&カウントダウン待ちの身動きしない時間。
そこさえ乗り切れれば、建物内は暖かいので大丈夫です。

食事

お正月なので、お節などのビュッフェに、ホットメニューもありますが、限定メニューは事前予約や、長蛇の列に並んで購入する必要があるので、限定にこだわらなければ、普通にホットドックなどのスタンドですませたり、限定メニューを出していないレストランなどでのお食事がおすすめです。
(レストランは終夜営業はしているものの、7時前には終業するので注意が必要です)

帰りの舞浜駅

最終関門。
とにかく一斉に人が動くので、駅の混雑は想像以上。
改札前には人が溢れかえり、入場規制がされていました。

早朝営業していた近くのカフェになんとか入れたので、小一時間ほど時間をつぶしてから帰宅。
ラッシュに巻き込まれないようにするには、早めに退園するのがおすすめです。
(でも初日の出は見たい・・・)