浅草へ出る用事があったので、浅草神社と浅草寺を巡ってきました〜。
浅草神社
三社祭で有名な、浅草神社。
浅草寺の東側に位置しています。
豪華なお神輿が間近で見られます。
御朱印
奥にある「被官稲荷神社」と合わせて3種類の御朱印がありました。
今回は、浅草名所七福神の恵比寿様のと浅草神社の2種に。
被官稲荷神社は地元の方が来られる神社のようでした。(お参りにいったら、自転車に乗ってきたおじいちゃんがお参りにいらしてました)
浅草寺
浅草神社を出て右手に進むと、すぐに浅草寺の境内になります。
浅草界隈はインバウンド観光客(訪日外国人旅行者)でごった返していました。
人力車も次から次へとお客さんを乗せて出発していき、街全体に活気が漲っている様子がバンバン伝わります。
周りのお店を見ても「免税」の二文字が出ていて、いままで見聞きはしていたものの、インバウンド特需を肌で実感しましたよ。
あと、メロンパンを売っている花月堂が、(2店見たけど2店とも)外国人と日本人観光客で行列していたのが印象に残りました。
浅草といえば、雷おこしや人形焼、舟和の芋ようかんに梅園のクリームあんみつ…で止まってた自分。浅草スイーツ巡りして、アップデートしなくちゃなと思いました。
さて、浅草寺の御朱印は、本堂を正面に見て左手に降りた先の、「影向堂」での受付でした。
(朱印所の案内がちゃんと出ています)
影向堂では、十二支の守り本尊八体が祀られていました。
自分の干支と、最近調子が悪いと言っている母の干支の本尊に向けてお祈り。
御朱印
浅草寺と大黒様(影向堂に祀られています)の2種いただきました。
その際、挟んであった紙に、御朱印をただもらうだけでなく、できれば写経などしてほしいとのお言葉が。
そりゃあそうだよね〜と思いつつもできなかったので、今度チャレンジしてみたいと思います。(最近はなぞればいいようになっているらしいですよ)
浅草寺病院のしだれ桜。
雷門
松下電器産業株式会社 松下幸之助との文字が。
途中、仲見世や新仲見世商店街などをぶらぶらしながら、雷門でゴール。
和傘屋 北斎グラフィックさんで折りたたみ傘を購入した際に、明るい店員さんへ「外国人増えましたか?」と質問してみたところ、増えているので、簡単な対応ができる程度には英語がしゃべれるようになりましたと言われていたのが印象的でした。
江戸の街浅草も、いろんなものが混ざり合って変化しているスピード感を感じました。
また変わらないうちに、ゆっくりお散歩しに行きたいなと思います。