第15回 東京蚤の市(大井競馬場)へ行ってきました


仕事の繁忙期に振りまわされているのを言い訳に、すっかりブログがおろそかになっていました。
(インスタが手軽すぎるという第二の言い訳もある…)
ご無沙汰しています。

さて。
繁忙期はまだ続いていますが、慣れ親しんだ京王閣(京王多摩川)から場所を変えて大井競馬場で開催された、東京蚤の市に参加してきたので、備忘録がわりに記録しておきます。


2019年5月11日(土)・12日(日)の2日間に渡って開催された蚤の市。
今回は265組も出店されていたとのことで、過去のイベントよりも大規模になっての開催でした。

私が参加したのは、初日の土曜日。
今回はひとり参加ではなく友達との参加。午前中に予定があったため、中で合流するべく14時頃に着くスケジュールで向かいました。


が、小一時間前に会場に到着していた友達から、13時に着いたのにまだ入場待機列があり、かれこれ40分ほど会場の外で並んでいるとの連絡が。
(イベント自体は11時オープンだったので、凄さが窺えます😐💧)

かなり暑かったので、先にトイレを済まして、飲み物と、食べ物を(ブースも混んでるだろうと見越して)買ってきた方が良いとアドバイスが入り、途中の浜松町駅で済まして向かうと、大井競馬場前駅の自販機は500mlのペットボトルが全滅。
向かいのコンビニも、ドリンクはほぼ全滅&おにぎりやサンドイッチなども軒並み完売していて、東京蚤の市の集客力を入る前からひしひしと感じて向かいました。


会場に着いた頃には、建物の外での待機列はなくなっていたのですが、門をくぐってすぐの場所に待機列ができていていました。
しばらく並んでいたら、入り口すぐの場所が混雑で動けなくなっているのを整理するのでしばらくお待ちください、とスタッフさんが声かけにきてくれました。
大体30分くらい並んで入れましたが、待機列もどんどん伸びるし、本当に人が凄かったです!!


中で友達と合流できて、しばらくお互いの近況を報告しながらご飯タイム。
確かにフードブースは一番って言っていいほどの混み具合でした。

今回は早くに着けれなかったので、最初から限定販売の豆皿は諦めていたのですが、手拭いは買えたし、カジくん(とつい言ってしまう、カジヒデキさん)のライブも聞けて、日が落ちたあとはゆっくりとブースも見られたので、遅く着いてもそこそこ堪能できて楽しかったです。
(イベント内企画の世界のドリンクや、ワークショップに参加できなかったことは心残りです😢)






戦利品

idolaさんのワッペンとボタン

Kei Mogariさんの手拭い

北欧雑貨店kroneさんで買った、korkoの日傘

日傘は会場入りして速攻で買いました。
帽子は被って行ってたけど、半端ない暑さと陽射しだったので助かりました。

この後の東京蚤の市はずっと大井競馬場になるのかな?
京王閣のコンパクトさが好きだったのですが、年々お客さんの数は増えるしで、手狭になったのかもですね。
メジャーなイベントになることはもちろん嬉しいんだけど、想像を超える人の多さにびっくりしたので、昔のこぢんまりとやっていた規模感が懐かしいと、ついつい思ってしまいました。(これぞまさに老婆心)

ちなみに2日目の日曜は、入場列も入場代支払いの混雑も解消されていたとのことなので、今後参加するときは初日なら夕方か、2日目が狙い所だなと、ここに記録しておきます。